環境
この記事は以下の環境で実施しています。
- OS:Windows
- Unityのバージョン:6000.0.31f1
スクリプトのアタッチ方法
キャラクターを動かしたり、何か処理を行い時にC#のスクリプトで処理を記載する必要があります。
なので今回はC#のスクリプトの追加方法を紹介します!
スクリプトの追加方法は2種類あります。
- 新規作成のスクリプトをアタッチする方法
- 既存のスクリプトをアタッチする方法
新規作成のスクリプトをアタッチする方法
スクリプトをアタッチするには以下の手順を行います。
※ Assetsに直接スクリプトを追加するとごちゃごちゃしてしまうので「Scripts」フォルダを作成しています
- プロジェクトビューの「+」ボタンを押して「Scripting>MonoBehavior スクリプト」を選択する
- 追加したスクリプトをインスペクタビューにドラッグ&ドロップする
これで新規作成したスクリプトをオブジェクトにアタッチすることが出来ました。
エラーの原因になるので、ファイル名とクラス名は同じにしておきましょう。
既存のスクリプトをアタッチする方法
- プロジェクトビューのAssetsにスクリプトをドラッグ&ドロップする
- 追加したスクリプトをインスペクタビューにドラッグ&ドロップする
これで既存のスクリプトをオブジェクトにアタッチすることが出来ました。
まとめ
スクリプトを追加する際には本記事の手順が必要になるので慣れていきましょう。
本記事の手順を以下にまとめました。
- プロジェクトビューのAssetsにアタッチするスクリプトを追加する
- 新規スクリプトの追加:プロジェクトビューの「+」ボタンを選択し、「Scripting>MonoBehavior スクリプト」を選択
- 既存スクリプトの追加:Assetsにスクリプトをドラッグ&ドロップする
- 追加したスクリプトをインスペクタビューにドラッグ&ドロップする
では今回はここまでとなります!
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